決意表明(完全版)
いよいよ「ラック戦略」の本格始動です。
初代RAK戦略ではレーザーテックやクダンを早期に手放しましたが、
完全版では エイピア+フィックスターズの2本柱 に、
さらに ソラコムとファーストアカウンティング を加えた 4社集中分散投資 で挑みます。
私は過去にニューラルグループでナンピン地獄に陥り、400万を超える大損失。
さらに東証米国債券ETFで約200万、レーザーテックで30万、
合わせて600万超の損失を経験しました。
その教訓から導いた答えはただ一つ――
「感情を排除し、ルールで投資する」 ことです。
そして今回、私はコア資産1,800万の一部を切り崩し、
NISA成長投資枠で運用していた ニッセイNASDAQ100を約250万、全額売却しました。
本来なら御法度であるはずの「コアの取り崩し」。
しかし、私は確信しています。
エイピア、フィックスターズ、ソラコム、ファーストアカウンティング――
この4社の株価成長こそ、世界のハイテク企業を広く分散する最強指数NASDAQ100をも凌駕する。
3年という時間軸で勝負するなら、資金をこの4社に集中させることこそが最良の選択。
NASDAQ100の成長率がすさまじいことは理解しています。
しかし、私には「3年で600万超の損失を利益で相殺する」という明確な目標があります。
そのためには、リスクを取るしかない。
安全策では届かない。
だからこそ私は、NASDAQ100を売却し、
未来をこの4社に賭ける決断を下しました。
私は 10%下落ごとに100株買い増すルール を徹底し、
決算内容が素晴らしい限り、感情を排除して持ち続けます。
リカーリング型のビジネスモデル、解約率が低いSaaS、
右肩上がりの成長曲線を描く「約束された優良株」だけを信じて進みます。
これが、私の覚悟。
ラック戦略の完全版で、勝負の3年を駆け抜けます。
コメント