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【PERは気にしない】投資先は経営者で選ぼう!

私が投資の対象としているのは、上場して間がない小型成長株です。

中でも、投資先を選定する上で最も重要視しているのが【経営者】です。

株式投資は、短期で勝負せず、長期間撤退することなく、勝負を続けることが出来るならば、銘柄選択さえ失敗しなければ必ず勝つことが出来ます。

長期間マーケットに居続けることが、個人投資家にとっては投資戦略の基本と考えて下さい。

書店には、「株式投資で億万長者」といったキャッチフレーズの本が平積みになって売られていますが、殆どが10年以内に結果を出した短期投資家の武勇伝が大半です。

短期でお金持ちになった方が、インパクトが強いですし、読者の受けも良いので、このような本がバカ売れするのは当然だと私も思います。

しかし、個人投資家が勝率を確実に上げる方法は、長期投資に尽きると私は思います。

長期投資とは何年以上を表すのかというと、様々な議論があるかと思いますが、私は最低10年以上だと思っています。

長ければ長いほど、勝率は上がっていきます。

成長株に投資される方は、5年以内に結果が出るとは思わないで下さい。

成長株の場合には、上場して間もない時期は資金繰りが苦しいのが実情のため、赤字が続く会社も少なくありません。

実際、赤字が続いてそのまま倒産という会社も多く見てきました。

赤字だからといって、会社に問題があるとかそういう話ではなく、企業を立ち上げて間もない時期は、設備投資や人材投資など企業を成長させるための大きな資金が必要となります。

売上が伸びてくるのは数年先となるわけですから、赤字経営に陥るのは致し方ないことだと思います。

つまり、私が実践している上場間もないベンチャー企業への投資については、財務分析を意識しすぎる必要はあまり無いと考えます。

経済指標の一つにPERという割安か否かを測る指標がありますが、成長株の場合には、企業の成長を見越して株価が決まるため、どうしても100倍を超えるような高い数字が出てしまいます。

殆ど利益が出ていなくても、「この会社は将来成長する」と市場が判断すれば、自ずと株価は上がっていきますので、当然PERは高くなるわけです。

PERが高いのは投資家の期待値が高いという表れですので、私は投資先を選定する上でPERという指標は、あまり気にしていません。

それでは、何を一番重要視するのかと言えば、今までの記事でもお伝えしてきましたが、経営者の資質】です。

経営者の経歴が優秀なことはもちろん重要ですが、10年以上の長期投資を行っていくわけですから、経営者が若いということもポイントです。

どんなに優秀な経歴を持ち合わせていたとしても、60歳の経営者であれば、10年後も会社経営に携わっているかは疑問が残ります。

また、経営者の経営戦略が世界を対象としていることも重要です。

これは、経営者がただ漠然とグローバル展開を目指しているというのではなく、経営者自身が実際に外国で勤務していた経験がある他国にも人脈がある既に海外展開している国籍を問わずに積極的に採用している等、経営者を調べ上げれば、口先だけでなく、本気でグローバル展開が可能な会社がどうか掴めてくると思います。

経営者が自社株をどのくらいの割合で保有しているかも大切です。

自社株の保有割合が高ければ高いほど、経営者の意思決定がスピーディーに行われるため、優秀な経営者であれば、事業の拡大スピードも上がっていくでしょう。

株主の顔色を伺いながら経営を行う社長を時々見かけますが、株主順位筆頭の経営者であれば、言い方悪く言えば、経営者がやりたいように事業を進めることができるため、経営者の方針がそのまま反映されるメリットがあります。

経営者の手腕がそのまま生かされるというわけですね。

長期投資は少なくとも10年以上、一つの会社に向き合っていく訳です。

経営者の資質・人格に惚れるようでなければ、長期保有は出来ません。

投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェット、伝説的ファンドマネージャーだったピーターリンチなどが、個別の企業を徹底的に調べ上げ、経営者に直接会って議論を交わし、その企業の株を一本釣りで買っていく投資手法を実践して巨額の富を得たことは投資家の間でも有名な話です。

個人投資家が機関投資家に勝てる方法はただ一つ。

それは、常に長期のスタンスで投資し、マーケットが最悪のときにも出来る限り最大限投資するという姿勢で臨むことです。

10年以上、一つの会社を保有し続けることは簡単なようで非常に難しい。

だからこそ、経営者を徹底的に調べ上げ、その会社と結婚するつもりで投資すべきだと私は考えます。

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