スポンサーリンク
ランキング参加中です!

【ニューラルポケット】決算説明会書き起こしを熟読しての感想

はじめに

ニューラルポケットの株価は、昨日の終値が2282円と上場来最安値を更新中です。

私がニューラルポケットへの投資を始めてから、僅か3ヵ月で半値以上に下落しておりますので、長期投資を検討されていた個人投資家も我慢出来ずに売ってしまった方も少なくないかもしれません。

私が最後にニューラルポケットの株を購入したのが、8月13日の決算発表後の夜間取引(PTS)です。

2620円のストップ安で購入しましたが、そこから更に300円以上下落している状況ですから、私の保有株は全て含み損を抱えている状況です(笑)

投資を始めたばかりの20代の頃は、これだけ含み損を抱えれば、不安で仕方なくて、きっと今頃は狼狽売りをしていたところだと思います。

しかし、40代となった今、成長株投資の意義と面白さ(醍醐味)を自分なりに勉強して、不思議と世のため、社会のために存在意義のある企業であれば、どんなに含み損を抱えたとしても、不思議と冷静でいられます。

これは、年齢を重ねるごとに余裕資金が増えたこともありますが、何といっても現物により株式を保有していることが挙げられると思います。

身の丈にあった投資をすることで、常にザラ場に張り付くことなく、家事や仕事に集中することが出来るわけですね。

国内だけでも約3800社ある上場企業の中で、本当に自分が投資したいと思える企業を見つけることが出来れば、その企業の成長を直に感じることが出来るのが株式投資の魅力だと思っています。

決算説明会書き起こしを読んで感じたこと

前置きが長くなりましたが、昨日午後4時頃にニューラルポケットの決算書き起こしが開示されました。

第2四半期の決算発表で成長率の鈍化に関する憶測が伝わると、株価が即座に反応し、1000円近くの暴落となりました。

決算説明会では、重松社長から会社の成長について注目が集まった訳ですが、私個人の意見としては、不安材料が完全に払拭されました。

ニューラルポケットの説明会書き起こしについては、過去の資料も含めて何度も読み返しているのですが、ここの文章(説明)は本当に分かりやすいと感じています。

私のようなAIに関する知識が疎い人でも理解できるように事業内容を分かりやすく、過去の説明の使い回しではなく、同じ事業であっても新たな視点により、丁寧に説明してくれています。

私の場合は、過去の説明会書き起こしと見比べて、経営方針から事業内容、ビジネスモデル、経営戦略にそれぞれブレが無いかと注視して読み進めていく訳ですが、今回も全くブレがありません。

ニューラルポケットは、市場規模が大きいとされる【スマートシティ革命】を目指し、黎明期に当たる【エッジAI】という技術革新を、既にリーダーシップを取っている国内から海外に更に広げていくという壮大な経営戦略を打ち出しています。

スマートシティ革命は、市場規模が非常に大きい事業ですが、世界的に見ても、やっている会社は少ない上に、エッジAIとの相性も抜群です。

その【エッジAI】技術においても、ニューラルポケットは国内トップと自負しており、東南アジアを中心に海外にもこの技術を広げていくことで、大きな先行者利益を獲得していくという競争優位性を確実に築き上げていこうとしていることが分かりました。

【エッジAI】という技術がこれからのAIにおいて近い将来に重要な位置づけとなることに先見の明を見出し、この技術を【スマートシティ革命】に繋げていくという会社の経営方針が、今回の決算説明会において、【エッジAI】に関する説明に時間を割いていることからも、ひしひしと伝わってきます。

いよいよグローバル展開が現実的に!

ニューラルポケットが、重松社長が仰るように本当にGoogle社を目指すならば、海外展開は重要な経営戦略となります。

国内で実績を築き上げてから、いよいよ海外展開といった流れが今まで見られた会社の特徴かと思います。

しかし、ニューラルポケットは【エッジAI】の先行者利益の重要性について以前から強調しており、早い段階からシンガポールに海外事業拠点を開設していました。

スマートシティ革命は国内のみならず、将来性の高い東南アジアでも起こすという方針のもと、いよいよグローバル展開が現実的となってきました。

スピード感が求められる事業については、アクセル全開で前へ進めていくという社風が、このような海外展開にも繋がっているのだと思います。

社長が仰るように【エッジAI】技術が国内のリーダーシップを獲得できているならば、アジアのトップも決して夢ではありませんね。

成長の鈍化に対する不安は払拭された

「事業に関しては、大変順調に進捗している」という言葉があるように、取引先との契約が打ち切られた訳ではありません。

むしろ、サービスのパッケージ化が進んだことにより、自社製品を売り出しやすくなった訳であり、更に商品をカタログ化することにより、営業効率の向上が見込めます。

商品を売り出すまでの基盤が築けた訳ですから、下期以降では売上高の大きな向上が見込めます。

高粗利でコストの大半が固定費というビジネスモデルであることを考えれば、売上高が伸びれば営業利益も比例して伸びていきます。

私の中では成長の鈍化に対する不安は払拭されました。

AI拠点施設『AIテストフィールド』は海外展開の戦略

『AIテストフィールド』は、自社でAIを開発し、それをグローバル標準として海外に展開していくという戦略というのが会社の説明です。

これは、言い方を変えれば、自社で高品質な商品を責任を持って作り上げていくということですから、常に最新のAI技術を取り入れ、リアル空間のデジタル化と社会課題の解決に向けて、事業を進めていくという強い意志を感じ取ることが出来ました。

AI拠点施設を自社で持っている会社は国内にもそう多くは無いとのことですので、ここからどんなAIエンジンが創り上げていくの楽しみでなりません。

おわりに

本日は、ニューラルポケットの第2四半期決算説明会書き起こしの要約と個人的な感想を書かせて頂きました。

会社の説明では、2021年度においても順調に事業が進捗しており、5つのサービスがパッケージ化され、いよいよ売上が伸びていく土台が出来上がったということでした。

それに合わせて、カタログ化により、営業効率の向上が見込めることになり、今後の成長に更に期待が持てる内容となりました。

そして、下期以降の経営戦略として海外展開がいよいよ本格的にスタートしていくことが具体的に示されました。

私の感想としては、事業は至って順調であり、今後の経営方針に関しても全くブレは無く、スピード感を持った経営戦略を貫いているという印象です。

ニューラルポケットといえば、【スマートシティ革命】【エッジAI】というキーワードが世界の人々に周知されるような会社に成長していくことを今後とも期待して投資をしていきたいと思います。

読者の方へ

当ブログでは、私の投資先であるニューラルポケットに関する記事を多く書いています。私自身が集中投資していることもあり、会社の良い部分しか見えてこない偏りのある感想となっていることをご承知おき下さい。また、投資はあくまでも自己責任で行っていくよう願います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました